シャボンディ諸島でシャッキー姉さんが言っていた〝うねり〟が、今まさに起こり始めています。監獄インペルダウンでは、ルフィを筆頭に囚人たちが大暴れ。
そこまではいいのですが、この事件の黒幕である〝黒ひげ〟が危うい動きを見せ始めた。
さすがにもう手をつけられない状態になり始め、ハンニャバルはさっそく戦意喪失していますね。
そこへマゼランからの連絡で、マゼランの心強さを目の当たりにしたらしい。
レベル6では、あの〝ヤバい〟と噂の元看守長〝シリュウ〟が、なんと檻からでているではないか。
出してもいいと指示したのはなんとマゼランです。
自分たちだけではインペルダウンが危ういと悟ったので苦肉の策だったのでしょう。
しかし、この判断が大問題となっていく。
シリュウはさっそく同僚を斬ってしまいます。
ただ人殺しがしたいだけなんでしょうね。