エースを助ける為に、遂に白ひげが自ら動き出しました。
「自分が死んでも若い命を次に繋げる」そんな思いです。
実際、白ひげが刺された瞬間に「死んだ」と私は思いましたが、そんなことぐらいでは死なない白ひげの意志の強さを目の当たりにしました。
白ひげを疑い、殺しにかかったスクアードは、海軍に騙されていたことを知り、今になって大後悔です。
しかしマルコに「泣くことが今やることなのか」と諭される。
私にはマルコが相当怒っているように見えます。
白ひげは大きな地震を起こしながらエースに近づき、処刑台ごと破壊しようとしますが、それは三大将によって阻止されます。
最近、恐いとも思っていないくせに出てくる黄猿の口癖にイラっとし始めた私(笑)
「恐いねェ・・・」と言っている割にはいつも余裕なんです。
ここで政府側は海賊たちがエースの元へたどり着かないようにと〝包囲壁〟を作動させます。
しかし、オーズの血が入り込み、一部がシステムダウンしたようで、一か所だけ穴が開いている。白ひげはこれを「勝機がある」と読み取りました。
そしてここから一気に赤犬の猛攻撃が始まります。
赤犬のマグマの能力は本当に恐ろしい。