エースの前に立ちはだかる三大将お前にルフィは攻撃をしますが、三大将にはまったく効き目がない。悲しくも実力が違いすぎる。
今までは無敵でしたが、ここではその無敵のルフィも、無力です。
ただ、執念で一番先にエースのもとへたどり着いたのはすごい。
エースの処刑が行われようとしたその時、処刑人に対して攻撃したのはなんとクロコダイルです。
アラバスタではあんなに憎たらしかったのに、ここではとても頼もしく、なんならちょっといい奴に思えてきてしまった。
そして、白ひげ側の海賊たちが一気に攻め込みます。
白ひげがエースのいる広場前まで到着したとあって、ガープ、センゴクもただでは済まないと思い始める。
白ひげは強いが、正直三大将や七武海、ガープ、センゴクその他の海軍達を見ると、さすがの白ひげでも敵わない相手のように思えてしまう。
海賊相手に負けてしまっては、『世界政府』という名も意味をなさなくなってしまうので、そう簡単に破ることのできる相手ではありません。