白ひげが広場へと突入し、青キジと対決することになります。
能力者対能力者ということで、一歩も引かない戦いですが、「振動は凍らない」ということで、青キジのヒエヒエの実の攻撃は白ひげに与えることができませんでした。
そこに介入してきたのはまたもやダイヤモンド・ジョズです。青キジの氷の能力対ダイヤモンドの能力。
これには青キジも手こずりそう。
ルフィは脇目もふらずに猛突進していきますが、色んな角度から攻撃されまくりでこの調子だとエースの元へたどり着く前に力尽きてしまいます。
最終的に黄猿に吹っ飛ばされたルフィは白ひげの手の中に収まります。
そして「こいつはもう十分やった」とルフィを放り投げる。
先頭を切っていルフィに代わり、白ひげがエースの元へと進んでいきます。
不死鳥の能力でエースの元へ飛んで行こうとしたマルコはガープに阻止される。
自分の孫同然であるエースの処刑に加担するという形になっています。
ガープは家族よりも自分の職務を全うするということを選びました。
ここで思うのがこれがもしエースではなく、本当の孫にあたる血のつながっているルフィだとしたならば、ガープはどうしただろうか?とうことです。
たぶん私は同じく職務を全うするのではないかと思いました。
そしてこの選択に関してはいいとも悪いとも言えません。
ガープにはガープの想いがあったのでしょう。