ロビンは〝イーストブルー〟にある巨大な橋の上にて、雪の積もる真っ白な道を走っています。グランドラインを飛び越えてイーストブルーまで飛んできたのが驚きです。
それにしても、イーストブルーにこんな雪国が存在したとは・・・。
ルフィやゾロ始め、初期メンバーが登場した時の島々が印象的で、雪が降っていると不思議な感じがします。
そしてロビンはその巨大な橋の上で〝奴隷〟として働いていたはずですが、現在はなんと〝革命軍〟に発見され、その革命軍たちと行動を共にしている。
ロビンは幼い頃から海に出て、信用できる大人もいなく悲惨な人生を送って来ましたが、この革命軍からはとても大切な存在として扱われています。
しかもこの革命軍のボスはルフィの父親である〝ドラゴン〟です。
ドラゴンはロビンのことをずっと探していたようですね。
ロビンは誰にも見つからない様にと行動していたので、みつけることは難しかったのでしょう。
しかし、革命軍と関りのあるくまがロビンを革命軍と示し合わせたと思うと、今後の展開がとても楽しみになってきます。
ロビンは昔とは違い、今は1人ではありません。
政府相手に戦ってくれる仲間がいます。
サンジがいるのはモモイロ島(アイランド)のカマバッカ王国です。
サンジはそこでなんとイワさんと出会っていました。
新聞でルフィとイワさんが一緒に行動していたということを知ったサンジは、イワさんにルフィの居場所を聞き出そうとしますが、イワさんはサンジがルフィの仲間であると確信は持てないので、教えることはできません。
そんなイワさんは〝バルティゴ〟にいるドラゴンと連絡を取る。
何やら、もうそろそろ世界に大きな動きが出てくるのかもしれません。
それにしても一体ドラゴンはどのようにして革命を起こすのか・・・。
シャボンティ諸島に取り残されたサニー号はデュバルによって賞金稼ぎ達から守られていました。そこには、はっちゃんにケイミ―、パッパグ、シャッキーもいます。
そして驚いたのはなんとその場にバーソロミュー・くまが登場したことです。
本を手に持っているので、本物のくまではあるようですが、生前の意識はもう無い状態です。
そして今回は最後にバギーが登場します。
バギーは元々の仲間達、それかたアルビダと再会しました。
今まで非道だっただけに、仲間との再会で涙を流すバギーを見ると、バギーにも情があったんだなと思うところです。
そこには一緒に脱獄した囚人達、さらにはMr.3もいます。
そしてそこに政府から驚きの知らせが届く。