ナミが飛ばされた空島では、科学者たちがナミに、とことんふりまわされています。
この空島の住人たちは、新世界の驚くべき天候なども調べているので、これから新世界に入る予定のナミにとってはとても都合のいい場所だと言えます。
ここでのナミの仲間全員分の命を背負って航海するという覚悟を見て、ナミの航海術の凄さを改めて感じました。ナミが船を操縦し、ルフィを頂上まで連れていくのです。それにしても、性格の悪さが以前よりも増しているような・・・(笑)
ブルックは飛ばされた島の見世物小屋の中にいました。
見世物にされるという状況でも、明るいブルックは、ギターを手にとり歌い始めます。
ここからブルックの新しい幕が開きます。
ロビンも革命軍の元に残る形となり、どうやらこれからルフィの父である革命家ドラゴンのいる島バルティゴに向かう模様。
それにしても革命軍という響きが似合い過ぎるロビン。しかもかなりの好待遇です。
それでも革命軍とは慣れ合わないロビンがかっこいい。
フランキーは〝バルジモア〟のベガパンクの研究所にて〝自爆スイッチ〟を押してしまい、もはや原型をとどめていません。
様々な研究内容がここにはあり、フランキーはこの研究所に住むことを決めます。
くまがフランキーをここに飛ばしたことにもきっと何か意味があったのでしょう。
いずれベガパンクと出会う時が訪れるのでしょう。
ボーイン列島ではウソップが島を走り回ります。
ウソップは気を抜いて一時は太ってしまいましたが、ルフィのことを知り、もっともっと強くなることを決意する。