ここでルフィはレイリーと最後のお別れの挨拶をする。
「頂点まで行ってこい」ということで、再開するのは、ルフィが最後まで辿り着き、ワンピースがなんなのかを知ってからになるのかもしれません。
ルフィを追う海軍をレイリーが足止めしているので、なんとか出航までたどり着けそう。
しかし、レイリーだけではなく、仲間達がそれぞれの島でお世話になった人たちが、最後まで手助けをしてくれた。
ゾロのお供としてやってきたペローナ。
スリラーバークの時にくらべて大人っぽく、綺麗になっている。
ゾロはどうやらペローナのおかげで、シャボンディ諸島に一番乗りで到着することができたようです。
このペローナのそっけないようで、実は優しいところが好きです。
そして遂にサニー号にルフィが到着した!
これでやっと全員が揃ったことになります。
サンジがナミとロビンに再会した瞬間に鼻血出して飛んで行ったのは驚いた。
そこまでサンジは女に免疫がなくなってしまったのです(笑)
修行で強くなったのはいいが、違う部分に支障が出てしまったようだ。
そうこうしているうちに、サニー号は海軍に容赦なく狙われる。
しかし今度その海軍の攻撃をそししてくれたのはハンコック率いる九蛇海賊団です。
ルフィがハンコックの島にいたという話を聞いて怒りがわいてきてしまったサンジ(笑)
サンジはオカマの島で二年間を耐えたので、相当に羨ましいようです。
さらに、ウソップの師匠であるヘラクレスンも、ウソップの見えないところで海軍がサニー号を追うことができないようにしてくれていたのです。
かなり謎のキャラですが、とてもいいやつで気に入りました。
また再登場してほしいです。
そして、他方では、チョッパーのいた島の大きな鳥や、ナミのお世話になった空島の科学者、サンジがいた島のオカマたちも、手助けをしてくれていた。
そして遂にサニー号は魚人島を目指し海へ潜っていく。
この先はもう海軍は追ってこれなくなるので、仲間達の久々のやりとりをみることができそうです。