巨大なタコ(クラーケン)が現れるも、ルフィは臆することなく、逆に手懐けてしまおうと提案します。まさか伝説上の生き物が出てくるとは・・・。
六十一巻で、「弱小トリオ卒業だ!」と言っていたウソップもでしたが、以前のようなウソップがいてなんとなく安心感。
そして、ルフィ、ゾロ、サンジの三人は、クラーケンを手懐けるべく、コーティング船の外に飛び出します。
こんなに自由に深海をさまよえるなんて、うらやましいの一言です。
海に潜ってからの初めての強敵に、一味はそれぞれ技を披露します。
そして驚きなのは、サンジが海を泳いでいるのではなく、脚で蹴って進んでいるということ。オカマたちに追いかけられて身に着いたもののようです。
そして極めつけはルフィの一発で決まりましたが、クラーケンの口からはサメが飛び出てきました。本当に海というのは弱肉強食の世界で、捕食が繰り返されているのだなと感じる場面です。
そして一味は下流にのみ込まれ、そのまま深海にたどり着いた。
真っ暗な海・・・こわいです。
深海魚が沢山泳いでいて夢のような世界です。
それにしても、深海魚って本当に気持ち悪い見た目をしたものばかりでとても不思議ですよね。