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ONE PIECE ブログ[六十二巻] 第611話〝ホーディ・ジョーンズ〟

マーメイドカフェを満喫するものがいる一方で、弱さ故、魚人島を離れなければならない海賊達もいます。命を落とすよりはマーメイドカフェを諦めるということを選択したのでしょう。

サンジなら間違いなく命がけで行くでしょうけど。ルフィも然り。

 

何が脅威で逃げたのかというと、魚人海賊団です。

アーロン無きあとの海賊団で、そのボスとなるのが〝ホーディ・ジョーンズ〟です。

何やら薬物を大量に摂取してドーピングを行っています。

自滅するタイプだということが見てわかります。

 

そしてルフィはじめ一味はパッパグの豪邸へとたどり着きます。

かなり可愛らしい豪邸であり、私も行ってみたいです。

しかしヒトデがこんなところに住んでいるなんて・・・。


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それに比べて、ケイミ―は安いマンションに住んでいますが、直接関係はなくても、今回のこの魚人島で貧困や格差についてを意識して書いたのかもしれません。

 

一回はパッパグのブランドのお店になっていますが、ケイミ―が「クレーマーかな?」と思った客の正体はナミでした(笑)

相変わらず安く服を仕入れようとしています。

この強引さがあれば生涯でかなり得をすることでしょう。

羨ましい限るです。

お店は困るでしょうけどね。

 

しかしパッパグの顔なじみだということで、一味はただで服をもらってもいいとのこと。容赦ない一味が最高です。貧乏海賊団だったころの反動なのでしょうか(笑)

でも海賊らしくていいです。


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そうこうしているうちに外が騒がしくなる。

一般市民の目の前に現れたのが、〝リュウグウ王国国王・海神ネプチューン〟です。

ちょっと前に現れた王子たちの父親ということになります。

 

何を言われるのかと思うと、『麦わらの一味を竜宮城へ招待する』とのこと。

魚人島に来る旅の途中で、ルフィのお陰でクラーケンの口から脱出ることができたサメのメガロが関係しているようです。

竜宮城へ行けるなんて、とことんついている一味であります。

 

一方魚人海賊団のホーディ・ジョーンズは人間の海賊相手に暴れまくっています。

見る限りではとても凶暴で残忍です。その原動力は、人間への積年の恨みのようです。

このホーディの恨みというものはきっと人間が滅ぼされるまで続くのでしょう。

それこそ自滅への道になります。


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 実際にこういう人間っているよなって思いました。