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ONE PIECE ブログ[六十三巻] 第620話〝憧れの遊園地〟

パッパグの住む街でもあるギョバリーヒルズは、魚人海賊団たちに占領されてしまいます。いよいよ本格的に魚人海賊団が暴れ出しました。

 

サンジがしらほしと衝撃的な出会いを果たしましたが、今回は鼻血を出して気絶などしません。以前のサンジのように振る舞っています。

サンジやビビ、ロビンと出会った時のような感じでお茶を振る舞います。

 

しらほし用に大きいティーカップと角砂糖があるのが可愛い。

 


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そんなサンジに対してナミはお怒りの様子。

 

ジンベエがアーロンをイーストブルーへ解き放ったせいで、ナミの故郷は支配され、そして義理の母親であるベルメールさんはまさにそのアーロンに殺されたのです。

いつも元気なナミですが、幼い頃に経験した悪夢はそう簡単には消えないでしょう。

 

しかしナミはシャボンディ諸島に入ってから感じたことがあるそう。

魚人が人間に迫害を受けているということを、その時までナミは知らなかったのです。

そして、シャボンディ諸島にあった、遊園地のシャボンディパークがアーロンの建てたアーロンパークとそっくりだったことに、ナミは驚きを感じたそうです。

 

そのことについてハチが「憧れていたんだ」と打ち明けます。


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そう考えてくると、アーロンに対してのみかたも少し変わってきます。

そういえば、監獄インペルダウンではアーロンの姿はなかったが、どこにいたのだろうか?後々に出てきそうな予感がします。

 

ナミが魚人海賊団に支配され、恐れていたように、魚人海賊団も同じく幼い頃に、人間の海賊に怯えていたのです。

そしてその海賊の襲撃に終止符を打ったのが白ひげだったのです。

このように、白ひげがナワバリを作ることによって、色々な島を凶悪な海賊から守っていました。

白ひげが死ぬと被害が出る島もたくさんあるというのはこのことだったのです。

 

 

200年前まで魚人は〝魚類〟に分類されていたという事実。

私はこの魚人島の話を読むと、過去の〝奴隷制度〟や日韓の問題と凄く似ているなと感じてしまう。

 

 

ジンベエが話すところによると、腐った歴史を変えようとした人物が二人いたのだそう。一人がしらほしの母親である〝オトヒメ王妃〟

そしてもう一人は奴隷解放の英雄〝フィッシャー・タイガー〟です。

奴隷解放と言えばハンコックが思い浮かびます。

天竜人を殴り飛ばしたルフィに対して「まだ彼のようなものがいたのか」と言っていましたが、これがまさしくフィッシャー・タイガーのことなのでした。

 

フィッシャー・タイガーは奴隷解放後、〝太陽の海賊団〟を結成する。

その海賊団に入っていたのが、ジンベエやアーロン一味だったというのです。


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