ホーディの言いなりだったクラーケンは、あっさりとルフィ側の戦力となります。しらほしよりもだいぶ大きいので、クラーケンにしらほしを守ってもらえば、もう心配することはなくなります。
フランキーが何やら合体をして登場しましたが、完全にロボとしての登場です。
頭にはドリル、背中には刀、色々な物が組み込まれていてもはやこの姿を見るだけで、敵は慄いてしまうでしょう。
フランキーがくまに飛ばされた国、〝未来国バルジモア〟で造られたものです。
どうやらこれは天才科学者〝ベガパンク〟の夢であり、しかも形状記憶合金「ワポメタル」の導入により完成したらしい。ここでまさかあのワポルの名が出てくるとは・・・。
ナミ、ウソップももちろん戦いますが、今回驚いたのはチョッパーの新しい姿。
ホーンポイントですが、以前より人間らしくなって可愛らしい。
一方でホーディは麦わらの一味に加担しているクラーケンを脅して、しらほしを握りつぶせと命令する。
クラーケンは自分の兄弟がホーディに狙われないようにと、ホーディに従っていたのです。その事情をしったルフィはホーディを殴り飛ばす。
64巻最後になり、バンダー・デッケンが〝マトマトの実〟で飛ばした【ノア】の巨大船が近づいてきました。