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ONE PIECE ブログ[六十六巻] 第650話〝知っておくべき2つの変化〟

3つの古代兵器【プルトン】【ウラヌス】【ポセイドン】

この中のひとつである【ポセイドン】がしらほし姫そのものだということがわかりました。

アラバスタから空島へ、空島から魚人島へと話が繋がっていくところが面白いです。

 

この事実については、国王、麦わらの一味以外に話がもれてしまっては大変な事になります。かつてクロコダイルがアラバスタを乗っ取って、古代兵器を復活させたことと同じように、しらほし姫を狙う者が出てくるでしょう。

 

 

しかしこの話を聞いていた部外者が一人だけいた。


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一方、宴ではジンベエがルフィの情報力について心配していた。

ルフィの情報力は皆無です。

一味の中で頼りになるとしたら、まずは絶対にロビン。

そしてナミ、サンジあたりでしょう。この先、新世界を航海するとなると、情報収集は必須となってきます。

 

そんな一味を見かねてジンベエが話してくれたのが、「赤犬」と「青キジ」が大喧嘩をしたということ。

センゴクの後任として、赤犬が元帥になることに青キジが反発し、そこから喧嘩に発展したのだそうだ。

 

そしてこの戦いの勝者は、あの憎き赤犬です。


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ルフィにとってもジンベエにとっても因縁の人物となります。

そして青キジは海軍を辞めたということになります。

 

ジンベエが伝えたいもう一つのことは、〝黒ひげの進撃〟について。

今思い出しましたが、チョッパーの故郷を襲ったのも黒ひげでした。

その当時の国王ワポルは強敵な黒ひげに襲われて、国を捨てて逃げたということになります。

 

驚くことにこの黒ひげは現在〝四皇〟の一人として位置づけられているそうです。

そしてその黒ひげは、能力者狩りをしているとのこと。

 

 

しかし、ルフィはやはりそんな情報など知ったことではない。

それよりも、ルフィ、ゾロ、サンジはこのリュウグウ城にただものではない気配を感じ取る。覇気の力でしょう。

なんと、カリブーがしらほし姫を襲っていたのです。

ルフィが一瞬で片づけますが、最後の最後まで厄介な奴でした。

 

 


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しらほしの力で潰されてもゴムなので潰れないところが、またルフィのいいところでもあると思います(笑)

 

一方、監獄塔では、ホーディたちに何やら異変が・・・。

薬物を使用しすぎて、一気に老けている。

一時的な能力を手に入れられても、このありさまじゃぁ、どうしようもないです。

恐らく、麦わらの一味が手を下さなくても、自滅していたことでしょう。


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