このパンクハザードにいるのは〝シーザー・クラウン〟なのではないかと割り当てたスモーカー。近年ここの島の近くでは誘拐事件が勃発しているようで、そうなると話が繋がってきます。
ルフィにこき使われていたケンタウロスは茶ひげといい、超新星の一人であるバジル・ホーキンスにやられて足を失ったのだそうだ。
茶ひげは命からがらこの島にたどり着き、マスターに動物の足をつけてもらい、もう一度海賊が出来るようになったらしい。
マスターによって助けられた人はたくさんいるようで、かなり慕われている人物だということがわかります。
そしてこの茶ひげの話によると、以前ここを拠点にしていたベガパンクは、相当な悪者のようです。
パンクハザードに入った時にいたドラゴンはベガパンクによってつくられた人工生物だったらしい。
そして遂にそのマスターと呼ばれる人物が姿を現した。
どうみても悪い奴で、この謎の島の黒幕です。
つまり茶ひげはうまい具合に騙され、利用されているということになりますが、そのこと茶ひげはまだ気づいていません。