さらわれたフランキー(ナミ)を奪い返しにルフィはついにシーザーの元へと向かいます。
チョッパーの中に入ったフランキーもルフィについていくと言いますが、チョッパーの小さい体では戦えないと、ランブルボールを要求しますが、シーザーの元に着く前に食べてしまった。一度モンスターになってみたかっただけなんじゃ?と思います。
シーザーがフランキー(ナミ)をさらった理由は、ベガパンクのレーザーが欲しいからです。それ以外は用なしなので、焼却炉行きとなってしまいます。
しかし拘束されているフランキーの体(ナミ)ですが、ルフィはすぐに追いつきます。
チョッパー(フランキー)はランブルボールを食べて制御ができなかったため、暴走して使いものになりません。
フランキーをさらい逃げるイエティですが、そこに現れたのがローでした。
ピンチの時に何かと助けてくれるロー。
この島で出会ったことも偶然ということで、何かの縁があるようです。
ローが今回ルフィを助けたのにはワケがありました。
なんと「同盟を組もう」という話をローは持ち掛けてきたのです。
〝新世界〟で生き残るためには、四皇の傘下に入るか、挑み続けるかのどちらかしかない。そこで、取りあえず手を組んで、四皇を一人倒そうという話になったのです。
ローはイケメンなので、一読者としては大歓迎の展開です。