モネと戦っている最中に、地下のゴミ箱へとに落ちてしまったルフィの目の前には、謎の小さいドラゴンが現れた!モモの助は自己紹介をします。
ルフィは「どこかで聞いたことがある」と言いますが、錦えもんが探している息子の名前がモモの助です。
しかしルフィはパンクハザードに上陸した時にドラゴンを食しておいしかったので、モモの助のことも完全に食べ物として認識しているよう。
なんとなく可愛らしいドラゴンです。
なんとこのモモの助は、この施設にわけがあって来ることになったが、シーザーに捕まってしまいビスケットルーム送りになったとのこと。
モモの助はなんと、10日間もの間ご飯を食べていないのだそうです。
さすがサムライの子供。頑固と言えば聞こえが悪いですが、忍耐力がある。
しかし、他の子達と違って、何を持ってこられても、口にすることがなかったため、モモの助は覚せい剤の脅威から逃れられることができたのです。
そんなモモの助が研究室に勝手に忍び込み、食べたのがなんと人造悪魔の実だったのです。どうやらベガパンクはこの研究所で人工の悪魔の実を作るという研究をしていたらしい。なんのためにそんな研究をしていたのか・・・。
しかもモモの助が食べたものは失敗作だとのこと。
腹が減りすぎて意識がもうろうとしてきたモモの助の脳内に浮かび上がってきたのはジョーカー(ドフラミンゴ)でした。
モモの助とドフラミンゴにどんな関係があるのか?さっぱり謎です。
しかしその幻影のおかげで、モモの助はドラゴンの能力で地上へと上がっていくことができました。