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ONE PIECE ブログ[七十二巻] 第718話〝お花畑のリク王軍〟 感想

今日が小人たちがドフラミンゴを打ち倒すその日であり、これからウソップとロビンは小人たちと一緒にドフラミンゴの工場へと向かうことになります。

その道中で、ロビンの胸の中から現れたトンタッタ王国の長がこの戦いの因縁について語り始めます。


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トンタッタ王国とドフラミンゴとの因縁は、実はここ10年どころの話ではなく、900年も前の歴史の中にあるとのこと。

〝空白の100年〟とも何か繋がりがあるのでしょうか。

いずれにせよ考古学者のロビンであれば、何か話が繋がるはずです。

 

 

オモチャの兵隊さんと行動を共にしていたフランキーは、反ドフラミンゴ体制リク王軍決起本部の元へと到着します。そこにはすでにゾロの姿もありました。


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小人たちと一緒になって、 映像電々虫にてルフィの闘いを見て楽しんでいます。

 

 

 

サニー号にてオモチャにされてしまったナミ、チョッパー、ブルックは敵を相手に戦いますが、正直勝てそうにはない。

そしてこの敵の持っている能力が明かされました。

〝アトアトの実〟のアート人間ということで、あらゆるものをアートに変えてしまうという能力らしい。ちなみに人間をオモチャに変える能力者は他にいるのだそうです。


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そんな一味の元に電話をしてきたのがローです。

「シーザーをいったん預けるから船をグリーンビットにまわせ」という無茶な命令を出して電話を切りました。

自分勝手さがルフィ並みです。しかしそれほどローの状況は危機迫ったものとなっているのです。

 

ルフィが出場しているコロシアムはやはりドフラミンゴが仕掛けた罠だったということがここで判明しました。