コロシアム闘技場でメラメラの実をかけて闘った曲者軍団が我先にとピーカに突進した結果、ピーカの片腕を落とす事に成功しました。
しかしピーカは能力者なので、失われた腕はいずれ元通りになることでしょう。
どういう理屈なのかがわからないうちは、力の無駄だという判断を下したゾロに意外性を感じた。
そんな理屈などうでもいいルフィはウーシーとともにピーカを狙います。
ルフィがピーカの頭部を破壊しましたが、ピーカの本体を別の場所に見つけ、ゾロが狙います。
正面からの闘いであればゾロが勝つこと間違いなしです。
「石ころには用はねェ。ソプラノ野郎」
ピーカにとっては最大の侮辱の言葉ではなかろうか。
ゾロがピーカっを相手している間にルフィと剣闘士達はドフラミンゴの元へと向かいます。
何かと作戦を立ててローはここまでやってきましたが、ここで決意をします。
ローがそこまでドフラミンゴに執着する理由。それは昔、ローの慕っていた人がドフラミンゴの手によって殺されたからだという。そして、その殺された人物はなんとドフラミンゴの実の弟だったのです。
ドフラミンゴは自分の手で父親を殺したということを言っていましたが、何がどうなって身内を殺す結果となってしまったのか。
そんなドフラミンゴを打ち倒したいローの過去にはドフラミンゴとどのような繋がりがあったのか。