逃げ場のない場所にドフラミンゴが現れ、ルフィ、ロー、ウーシーはピンチです。
ウーシーが攻撃され溺れてしまいますが、「見捨てろ」というロー。しかしルフィはウーシーと仲良くなっているので見捨てるようなことはしません。
「この危機感のなさ」というドフラミンゴの言う通り、まんまと手も出せぬ状況となってしまいます。ウーシーは溺れ、ローは海楼石の手錠によって力が入らない。頼りのルフィは水に浸かってしまって力が入らないという状況です。
今の状況では完全にドフラミンゴにやられてしまいますが、ルフィに恩のある剣闘士達が登場し、ドフラミンゴを攻撃する。
ドフラミンゴは実体は別の場所にあります。
ルフィ達の目の前に現れたのはマリオネット(糸人形)だったのです。
マリオネットのドフラミンゴはルフィ達に攻撃することができますが、ルフィサイドが攻撃しても、ドフラミンゴには効いていないということになります。
ペローナのゴーストの能力と少し似ていると思います。
ドフラミンゴとローとの出会いは、ローがまだ幼い頃で、ドフラミンゴの目の前に爆弾を巻き付けて現れたという。
ローは幼い頃から何かを背負っていたようですが、ドフラミンゴに見初められて海賊団に入ることとなります。