久しぶりにルーシーと再会したレベッカと相変わらずのルフィ。
ディアマンテのことはレベッカの父ディアマンテに任せてルフィとローはドフラミンゴの元へと向かいます。
ウソップに倒され気絶していたシュガーが目を覚まし、ルフィがオモチャにされてしまいそうになります。
シュガーの手にかかればルフィは全員の記憶の中から消えてしまう事になります。
それだけは阻止しなければならないウソップは、ありえない距離からシュガーに狙いを定めます。ウソップの肉眼ではシュガーは見えていませんが、ヴィオラの千里眼の能力で距離などを教えてもらい狙いを定めます。
とここで、ウソップは肉眼では見えないはずのルフィ、ロー、シュガーの気配を感とります。
覇気かなんかが開花したのでしょうか?
元々狙撃の腕はピカイチでしたが、これからもっと磨きがかかりそうです。
ウソップが放った弾はぴったりと小さな窓枠をくぐりぬけ、シュガーの元まで到達。
カン十郎が描いた画を到達させ、ウソップは二度にわたりシュガーを気絶させることに成功しました。
ルフィにとっては何が起こっているのかは謎だと思いますが、ウソップの
「何もわからなくていい」
「構わず進め」
という決め台詞がかっこいいです。
そしてルフィとローは遂にドフラミンゴがいる場所に到達した。