ドフラミンゴの元にたどり着いたルフィとローですが、そこでくたばっていたのがベラミーでした。ドフラミンゴに消されそうになり幻滅したベラミーが、楯突いた結果ボコボコにやられてしまったというわけです。
かつてジャヤ島で粋がっていた男の面影はなくなってしまいました。
そんなベラミーを見て、ルフィは怒りドフラミンゴへの攻撃を開始します。
ローはドフラミンゴが相手の怒りや憎しみをうまく引き出し利用するということがよくわかっているようで、ルフィに注意を促します。
相手が冷静さを失ったところを狙ってくるようです。
「弱い奴は死に方も選べない」
これはドフラミンゴがいつも言っている言葉です。
ドフラミンゴがベラミーを操りルフィに攻撃をしますが、ルフィはベラミーに攻撃をしない。
いつ友達になったんだろうといった感じですが、ルフィらしいといえばルフィらしいです。