無事にレベッカの元へとたどり着くことができたロビン。
攻撃することのできないレベッカをわざと狙っていたディアマンテですが、ロビンが登場したことにより、その攻撃は無意味なものとなります。
レベッカを守ることによって気が散っていたキュロスですが、これで心置きなくディアマンテと対決することができます。
工場の奴隷たちを解放することに成功した小人達の次の任務はトンタッタ族の王女『マンシェリー姫』の救出です。
初登場ですが、確かに凄くカワイイ。
〝チユチユの実〟の能力者で、倒れた人々を治癒し、復活させることができるという能力なので、敵としても手放したくない存在です。
ドフラミンゴファミリー幹部は相当やられてしまっていますが、これが復活したとなるとまた面倒なことになってしまいます。
しかし良心が痛むマンシェリー姫は治癒することを拒みます。
マンシェリー姫が言うことを聞かないのでジョーラはマンシェリー姫を虐待しますが、そこでかっこよく登場したのが、トンタッタ族戦士長のレオです。
レオの登場に完全に安心しきっているマンシェリー姫が可愛すぎる。
ただ、レオの方は少しデリカシーがないようです。