ゾロがピーカを倒し、残る敵はドフラミンゴとトレーボルのみとなりました。
ベラミーがドフラミンゴに見捨てられたにも関わらず、ルフィに勝負を挑んだので、ルフィは不毛の勝負を強いられます。
ベラミーは憧れる男を間違えたということをわかったうえでやけになり、ルフィに最後の勝負を挑んだのです。
「パンチの打ち方を知ってんならなァ!!」というセリフは、ジャヤ島で出会った時にもベラミーが言っていた言葉です。
そして、ジャヤの時と同じようにベラミーはルフィに一撃でやられてしまった。
ベラミーはもう少しクールな男だと思っていましたが、今回の登場では意外にも人間くさいというか、男くさい部分があるんだなと思いました。
ルフィにとっては不本意な戦いなので、そう仕向けたドフラミンゴに怒りが向きます。
小人達は向上の破壊に成功。
しかしトレーボルは余裕です。なぜ余裕なのかというと、〝チユチユの実〟の能力者、マンシェリー姫さえいれば、仲間も工場も復活するとのこと。
仲間が次々にやられていっているのに、ドフラミンゴやトレーボルが余裕な理由がわかりました。