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ONE PIECE ブログ[七十九巻] 第793話〝虎と犬〟 感想

藤虎の土下座にその場にいる誰もが動揺します。

政府の人間が国民を相手に土下座するところは、政府側としてはあってはいけないことです。少なくともワンピースの世界では、政府の威厳、そして正義が絶対なのです。

 

ドレスローザにいながら、なぜ藤虎はドフラミンゴを討つことをしなかったのかはずっと疑問に思っていましたが、藤虎には藤虎の想いがあったようです。


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久々に赤犬が登場しました。

エースを殺した本人なので、トラウマレベルで恐ろしい人物ですが、以前よりもさらにいかつくなっているような気がする。

以前は〝センゴク〟が座っていた〝元帥〟の座に就いていますが、まだセンゴクの方が人間味のある人物だったように思います。

 


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この場面の会話で驚いたのが、「クザン(青キジ)が黒ひげに加担している」ということです。具体的にはどういうことかはまだわかりませんが、青キジが黒ひげに加担するとは思えないというか、思いたくない。

 

青キジはいずれはルフィ達の見方につく存在なんじゃないかと予想していただけに、のみ込めない話です。いずれにせよ、何か事情がなければ動かないはずなので、再登場を待つのみです。

 

 

『ドフラミンゴが敗れた』という情報が世界を駆け巡ると、その影響は様々な国に出てきます。ドレスローザで武器を製造し、各国の戦場に送り込んでいたので、落胆する人から「戦争が終わる」と喜ぶ人までそれぞれです。

武器を製造するということがどういうことなのかを考えさせられるところです。

 

さらに、SMILEの工場が破壊されたことによる影響も出ますが、そのSMILEが一体なんなのかがいまいちよくわからないところです。

カイドウも関わっているということで、後々にこの事が尾を引いて出てくるのでしょう。

 

ローとルフィが七武海を討ったということで、『最悪の世代』の面々が登場します。

どうもジュエリー・ボニーが気になるが、誰と何の繋がりがあるのかがまだわかりません。


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同盟を組んだキッド、ホーキンス、アプーが狙っている四皇がここでわかりました。それはなんと〝赤髪のシャンクス〟です。

シャンクスと言えばルフィの憧れの海賊で、手の届かないような存在でしたが、そのシャンクスをルフィの同期が狙っているとなると、ストーリーがかなり進んだんだなということを実感します。

 

たぶん、この同盟を組んだ海賊はシャンクスに敗れるだろうと私は予想します。


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一方藤虎は、ドレスローザの一件を海軍本部に知らせなかったことにより、一悶着を起こしています。

スモーカーからクロコダイルの一件で、事件の内容を書き換えられたということを聞いていた藤虎は、また同じ事にならないようにと、海軍本部に報告をしていなかったのです。

 

アラバスタの時は、〝スモーカーがクロコダイルを倒した英雄〟という情報に書き換えられましたが、今回報告をしていれば、〝藤虎がドレスローザを救った〟という話になるところでした。

しかしアラバスタの二の舞は踏まないと、藤虎は計算していたのです。

 

藤虎の勝手な行動にキレたのは赤犬です。

青キジと意見が対立して決闘をしたくらいですから、真実をそのまま見ようとする藤虎とも気が合わないのは当然です。


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今後藤虎がどんな行動を起こすのかが気になるところです。

ドレスローザで初登場しましたが、かなりキャラの濃い人物だと思います。