登象中に空から降ってきたのは謎のサルです。
一味はサルをうまくかわしますが、侍二人はよけることができず、サルと一緒になって落ちていきます。
二人とも悪魔の実の能力者なので、海に落ちてしまえば死んでしまいますが、見聞色で声を聞く限り問題はなさそうです。
落ちた二人を迎えに戻ろうかとも思いますが、龍を見ると、とても引き返してとは言えない。カン十郎の能力があるので、また新しい絵を書いて登ってくることでしょう。
侍二人の他に、見知らぬ声が混ざっているのが謎過ぎる。
とにかく頂上まで登ることができ、ここで龍とはお別れです。
感動的なお別れですが、茶番だと行って進むゾロとローが男らしい。
象の背中に栄えた国の冒険がこれから始まりますが、次第に不自然なことに気付いていきます。町はことごとく破壊されていたのです。
そして、一行の目の前に現れたのが〝ミンク族〟です。
人間と動物のハーフといった感じで、全身毛で覆われていますが、言葉を話すし動きも人間そのものです。
そしてそのミンク族の一人がナミの服を着ていることに、ウソップは気づいてしまった。