象の国へ入ったとたんに、さっそくミンク族に狙われる一行。
新世界の島ということで、その強さは油断できません。
このミンク族たちが言うには、森の奥に仲間の死体があるとのこと。
しかしそう簡単にサンジやナミ達がやられてしまうとは思えない。
それにしてもこのミンク族はなぜナミの服を着ているのか。
この島にはローの仲間がいるということで、その仲間の元へと向かうこととなります。ローの仲間の〝ベポ〟はこのミンク族の出身だという。
喋るクマとして、謎の存在でありましたが、ここで謎が解けました。
ルフィは一足先に、ローの仲間の元へとたどり着きます。
ローの仲間からすれば、自分たちの知らない間にローと麦わらと一味が同盟を組んでいたことになります。
町を探索すると、この国は1、2週間前に襲撃されたということをロビンは割り出します。さすが考古学者です。