モモの助の父親である〝光月おでん〟という大大名がロジャーと共にラフテルまで言った事があるとのことで、〝カイドウ〟と繋がりのあるドフラミンゴやシーザーが錦えもんやモモの助を狙っていた理由がわかりました。
光月家に伝えられた古代文字解読は残念ながら途絶えてしまいましたが、それでも何かを知っているのではないかと思われている侍達は今も狙われているというわけです。
今思うと、ロビン意外にもポーネグリフを読める者がいたと思うと少し感慨深い。
実際、まだワノ国には解読できる者がいるのではないか?と思ってしまいますが、実際のところはどうなんでしょう。
ワノ国は〝カイドウ〟に制圧されているため、錦えもん達は一緒に戦ってくれる仲間を集うために海へ出たという。
これまで謎だったことが段々明かされてきます。
古くから繋がりのあるゾウの国を目指していたことにも納得です。
錦えもんはその場にいたルフィとローに、一緒にカイドウと戦ってくれないかと頭を下げます。そもそもルフィやローの狙いはカイドウなので、話は早いです。
しかしここでルフィの「断る!!」が出た。
ルフィにはルフィのこだわりがあるようで、ルフィはモモの助にモノ申した。
まだ子供のモモの助に対して厳しい言葉をかけたルフィをもちろんウソップやナミがシバきますが、モモの助、今回ばかりはナミの胸をスルーした。
いつも喧嘩が始まるルフィとモモの助ですが、今まではモモの助はナミに泣きついていました。
モモの助が一番悔しいはずなのに、モモの助はまだまだ子供で体も小さく戦って勝てるはずがない。モモの助は誠心誠意ルフィに一緒に戦ってくれと頼むと、ルフィも納得したようです。
そしてモモの助はルフィ、ローと同盟を組むことになった。
同盟を組むのはいいが、その前にサンジのことを解決しなければなりません。
ワノ国で戦う前に、ルフィはサンジの元へ目指すこととなります。