無事にジャックを打ち倒すことができ、事なきを得たズニーシャとゾウの住人。
ここでの会話によると、ここの住人ですらこのゾウがどこに向かっているかはわからないとのこと。
少しずつしか進めないから時間はかかりますが、確実にどこかには向かっている。
千年もかかる場所なのでしょうか??
このゾウに到着してからずいぶんと真相には近づいたような気がしましたが、謎が謎を呼び、まだまだわからないことだらけです。
話が入り組みすぎていてたまに混乱しますが、それもワンピースを読んでいて飽きないところです。
これから一行は四手に別れて行動することになりますが、モモの助はゾウに残るという。ズニーシャとまだ話がしてみたいのだそうだ。
モモの助ならズニーシャがどこに向かっているのかを聞き出すことができるのかもしれない。
それぞれがバラバラな行動を取るので、通信手段が必要です。
ここで驚いたのが、フランキーが電伝虫を作れるくらいにまでなっていたということ。よくよく考えれば常人では到底造れないものをフランキーは造っている。
ベガパンクの設計図なども頭に入っていることでしょうし、造れない方がおかしいかもしれない。船大工として船に乗り込みましたが、最近では科学者の要素が強くなっているような気がします。
サンジを奪い返しに、ビッグ・マムの元へ向かうということで、ルフィはぺコムズを訪ねます。
一味からはナミ、チョッパー、ブルックがルフィに同行します。
ミンク族は我がと立候補者が沢山いますが、ぺコムズとの馴染みも深いペドロが同行することになりました。
このキャラ好きかもしれない。
今回はあまり人数がいすぎても、邪魔になるだけなので、少数で向かうこととなります。
ここでナミのクリマ・タクトがウソップの手により改良され、バージョンアップしたようです。今まででも相当強かったですが、今回の物はさらにとんでもない技が生み出されそうです。
そしてルフィ一行は大胆に下象していった。