ポーネグリフは任せてくれというペドロに同行するのはブルックです。
渋くてなかなかいいコンビだと思います。
残るルフィ一行はそのまま船で進み、ビッグ・マムのいる島に到着。
ルフィは島に着いた途端にサンジを発見しますが、様子がおかしい。というか絶対にこれはサンジではなく、フェイクの人形かなんかだと思う。
本物だとしたら何も言わずに去るのは恐すぎる。
一行はサンジを追いかけますが、服を着た喋るワニに食べられそうになります。
「なんだ、人間か」と言って去って行きましたが、何と勘違いしたのかが気になる。
ナミの言うことは一理ありますが、今までに怪物は沢山登場しているのでいまさら感はある。
案の定、この森では信じがたいことが起こります。
ルフィの分身が現れたのです。
ルフィの場合、顔の傷が左右反転になるので、どっちが偽物なのかはすぐにわかります。
ルフィは完全に鏡のような自分とやりあって、先へ進めそうにはありません。
頼むからここで無駄な消費はしないでほしいところです。
またもやサンジが現れますが、手にはタバコではなく、キャンディを持っている!これ、アメリカのアニメバージョンのサンジを意識したのかなと思いました(笑)
だとしたらすごく皮肉っぽくて面白いです。
ルフィが偽ルフィに捕まってしまったので、ナミ、チョッパー、キャロットでサンジを追いますが、目の前にはかなりヤバい奴が現れた。
こういうタイプの人間、黒ひげ海賊団にもいたような・・・。